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 映画 手紙
映画情報&ストーリー
東野圭吾の小説『手紙』の映画化作品。
自分がしてきた苦労を弟の直貴にさせまいと、どうしても彼を
大学にいれてあげたい兄の剛志は大きな過ちで強盗殺人を犯してしまう。

事件以来、強盗殺人犯の弟というレッテルを貼られた直貴は
行く先々で、多くの差別を受けることになる。
何度も引越をし、何度も職場を変えた。
それでも、夢であるお笑いを続け強く生きていこうとする直貴だが・・・。

刑務所から毎月届く一通の手紙が、直貴の心情によって様々な
表情を見せ彼の胸に届く。兄弟をつなぐ唯一の絆である手紙がかつてない感動を呼び起こす。

お奨め度★★★★☆

レビュー
2時間という枠に収めなければならないので、省略される部分もあるし
話を分かりやすくするために、変更になる部分もあるが
よくまとまっているなというように感じた。原作と大きなズレはないと思う。

大きな変更点としては、直貴が目指したものが音楽ではなくお笑いであるということ。
お笑いと聞けば、原作を読んでいる人は不安を感じるかもしれない。
私自身、原作を読んでから映画を観るまではそこが最も気になっていた所である。

しかし、それは全く無用な心配であった。むしろその変更点が原作にはない良さを
生み出している。原作より良くなったというのではなく映画ならではの良さである。

人を楽しませるお笑いという形をとることによって
全体的に重いテーマの中、ほんの少しだけ、ほっと緊張が解ける瞬間がある。
そして何よりラストにおいてこのお笑いが非常に重要な役割をなしているのだ。
あのラストシーンは、製作者側の原作に対する一つの答えであると
原作者の東野圭吾さんも語っている。
きっと音楽だったならあの味は出せなかったかもしれない。

テーマがテーマだけに大きな希望は描けないが、それでも果てしない苦しみや
痛みは原作が十分に描いている。この作品を見ている人が、ほんの少し気持ちが
軽くなる程度の希望は盛り込まれていても決して悪くないだろうと私は思う。

原作を読んだあと正直苦しかったが、この映画を見てほんの少し
救われた気がするのだ。
その意味でこの作品の映画化は意義があるものになったのではないだろうか。

一つ難を言うとラストシーンで流れる曲。かなり違和感があった。
誰もが知っているあの曲をそこで流すのか、と。
その辺を考えて星4つとした。

この映画は原作に出てくる刑務所で実際に存在する千葉刑務所で放映された。
多くの受刑者はどんな映画か聞かされていなかったため最初はそわそわしながら
映画を見ていたが、映画のテーマを理解してからは食い入るように画面を
見つめていたという。ラストは涙を流すものも少なくなかった。
この映画は受刑者には重すぎたのかもしれない。
しかしこうした映画を見ることによって、自分が犯した罪の大きさを改めて
知っただろうとも思う。夜眠れなくなった人もいるだろう。
それで罪は消えないけれど、きっとその思いは何かを変えるだろうと思う。

基本情報
製作:2006年
時間:121分
監督:生野慈朗
出演:山田孝之(直貴役)『電車男』『ドラゴンヘッド』
   玉山鉄二(剛志役)『チェケラッチョ!!』『NANA2』
   沢尻エリカ(由美子役)『パッチギ』『シュガー&スパイス風味絶佳』『天使の卵』

参考HP
映画 手紙オフィシャルホームページ
↑予告編、劇場情報、著名人コメントなどが見れます。
ヤフー映画レビュー

原作 手紙の記事
http://mamkt.blog70.fc2.com/blog-entry-30.html

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テーマ:“手紙” - ジャンル:映画

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(2006/11/10(金) 22:10)

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  手紙。
縁あって「手紙」という映画を見てきました。電車男以来の山田孝之主演作品です。また、「ダヴィンチ・コード」以来の映画館でした。内容は、重いです。小説やその背景は知りませんが、身内に殺人犯がいるということは、なんら罪のない家族や子供まで、差別されてしまうもの
ちょっとあんた、飛ばしすぎ! | 2006/11/10(金) 22:22

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